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05/29/2012

gift_labお休みのお知らせ

いつもgift_labをご利用いただきありがとうございます。

一部shopスペースの配置などリニューアルさせていただきます都合上、
しばらくの間、一時お休みとさせていただきます。
ご了承くださいませ。

お休みの期間
2012年6月5日〜2012年6月10日
(月曜日は定休日となっています)

6月12日より、通常営業を開始致します。
リニューアル後はこの4-5月以上に、ラインアップなど充実させていく予定です。

gift_lab_newsやFacebook , twitterなどで随時情報をアップしていきます。

これからも宜しくお願いします。

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twitter : https://twitter.com/#!/gift_lab
gift_lab webshop : http://giftlab.ocnk.net/

 

05/08/2012

ROOT 〜Creators in China〜 Vol.4 中国の「今」を知る、中国で活躍する「クリエイター」を知る

中国のカルチャーシーンでは「今」、何が起こっているのか?
今後、ますます中国とのビジネスや交流が増える私達にとって、中国の「今」を知ることは重要です。
音楽、ファッション、アート、デザイン、建築、映画、演劇……中国を拠点に活動するクリエイターが何を思い、どのようなアクションをおこしているのか?
北京、上海など中国の都市で活躍するクリエイターとスカイプでつなぎ、メディアが伝えきれていない生の声を東京に向けて発してもらいます。
*「ROOT 〜Creators in China〜」とは、中国を拠点に活動する表現者たちのROOT(ルーツ、本質、根源)を覗きたいという想いから名付けました。

2011年に行われたスカイプトーク(Guest : memo)の様子


2011年4月にスタートした「ROOT 〜Creators in China〜」。
Vol.4では上海在住の写真家ユニットBIRDHEADのおふたりに上海から登場していただき、彼らの創作背景、中国、上海における写真、アートの現状、また、日本のメディアでも頻繁に語られる、中国の未来の主力である彼ら世代「八〇後」(1980年〜1989年に生まれた世代を指し、1978年の改革開放政策、1979年の一人っ子政策開始後に生まれた世代を指す)の現況などを語っていただきます。

開催日時:2012年5月25日(金)20時〜21時30分(19時30分開場)(終了後、交流会を予定しております)
料金:¥1,500(ドリンク別途ご用意あります。交流会時、軽食ご提供させていただきます)
モデレーター:小山ひとみ Hitomi OYAMA
ゲスト:BIRDHEAD バードヘッド(中国名:鳥頭)
会場:gift_lab
渋谷区恵比寿西 1-16-1 丸山ビル202
http://www.giftlab.jp
Google MAP
お申し込み&お問い合わせ : info@giftlab.jp
件名「ROOT0525予約」
本文「ご希望の日付、お名前、ご連絡先のe-mailアドレス、人数」をメールでご連絡ください。
追って、ご予約確認のメールをご返信させていただきます。

プロフィール:

BIRDHEAD バードヘッド(鳥頭)

ソン・タオ SONG Tao(1979~)上海生まれ。ジ・ウェイユィ JI Weiyu(1980~)上海生まれ。現在、共に上海在住。バードヘッドは、上海美術工芸学校出身のソン・タオとジ・ウェイユィによって2004年に結成されたユニット。2005年から本格的に活動を開始し、中国を拠点に様々な展覧会に参加する。2007年には作品集『Birdhead 2006 Album』を発表。1980年代の改革開放政策以降、近代都市へと急激な変貌を遂げた上海の日常生活をカメラで切りとる。「都市」が内包する混沌としたエネルギーとそこに暮らす若者たちの戸惑いや孤独をテーマに中国の現状を素直に表現している点が高く評価されており、近年は中国国内だけでなく海外での発表の場も多い。2011年国立新美術館『アーティスト・ファイル2011』では初めて日本で作品を発表。2011年のヴェネチア・ビエンナーレ、2012年3月、4月のロンドンでの個展を終え、年内は北京、上海、MoMAでの展示も予定されている。

小山ひとみ Hitomi OYAMA
学生時代、中国、台湾、香港映画に魅了される。卒論は『台湾映画「悲情城市」にみる日本』。キネマ旬報でのアルバイト、編集スタッフの経験も。03年〜05年中国の国営放送局、北京放送日本語部にて中国のカルチャーを日本に紹介する番組『チャイナ・カルチャー・ナウ』などを担当。05年〜08年北京にてフリーランスのライター、アートコーディネーターとして日中双方に情報を発信。ARTiT、アートコレクター、一個人、美術手帖、CINRAなどでは取材、執筆、翻訳を。2008年東京に帰国後から現在まで中国のアート雑誌『芸術世界』に毎号日本のカルチャー情報を執筆。その他、日中のギャラリーへの翻訳、通訳、コーディネート。2010年よりフェスティバル/トーキョーにてアジア事業コーディネーターとしても活動。